糸島いちごパン
こんにちは。楽楽妻です。
今日は“旬の野菜シリーズ”から、『糸島いちごパン』をご紹介します。
春の野菜パンの中でも人気の商品です。
保育園さんでも毎年楽しみにしていただいています。
糸島のいちご農家三坂さんのところから、毎年分けていただいています。
三坂さんは、楽楽の創業当初、南風台ふれあい夕市に出荷していた頃からのお付き合い。
ずっと応援して下さっています。
楽楽夫と三坂さん(顔出し不可とのことでしたので、スタンプでちょっとおめかし)
たっぷりカゴいっぱいのいちご。ちょっとだけ生のままつまみぐいしちゃいました。
工房に到着したいちごはすぐに仕込みにかかります。
いちごは生のままではパンに入れられないので、軽いジャム状に煮ます。
きれいに洗って、いたんだ部分は取り除き、きび砂糖をまぶしてしばらくおきます。
このまま食べてもおいしいけどね♪
この後、お鍋に移して煮て、ゆるめのジャム状になったものをパン生地にふんだんに加えます。
いちごの自然な色、香りがうれしい、かわいいパンになります。
いちごのプチプチも感じられますよ。
いちごって、栽培にもとっても手間暇かかるみたいですし、一つ一つ手で収穫して、それが楽楽にやってきて、また一つ一つ洗って、へたをとって切って、
ジャムにして、それからパンにして・・・ってホントたくさんの手間暇かかってます。
小麦粉だって、糸島産の農薬、化学肥料を使わないで栽培された、楽楽オリジナル小麦粉「楽楽っ粉・伊都のみのり」ですからね。
ゆっくりよく噛んで、味わって召し上がっていただきたいです。
原材料: 楽楽オリジナル小麦「伊都のみのり」、いちご、きび糖、ホシノ酵母、海塩、国産レモン果汁
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