自分のためが人のため
人のために生きる・・・とか、聞こえはいいけど、実際100%そんなことができるかどうか。
人のために行動している自分に満足しているという場合もありそう。
世のため、人のためっていうより、それが自分が気持ちいいか、満足できるかでいいじゃない。
美辞麗句は必要ないよ。
喜んでくれる人を見るのが自分が好きだから、でいいじゃない。
自分を喜ばせることが何か、自分がストレスを感じるのは何か。
まずはそれを知ることが自分を知ること。
そういう意味では赤ちゃんのほうが「自分」をよくわかっているのかも。
嬉しいときは笑い、嫌なときは泣く。
大人はいつの間にかいろんなものを纏いすぎている。
自分の心の中の「赤ちゃん」はどうしている?
世間や自分が「思い込んだ自分」に騙されず、ゆっくりと慎重に自分を眺めてみなくては。
自分がストレスを感じないように生きていけばいい。
自分の中の赤ちゃんを笑わせてあげて!
あなたの心の中の「赤ちゃん」の気持ちなんて、他人にはわからないよ。
自分のことは自分しかわからない。
他人にわかってもらおうとするのは大変!
自分で自分を喜ばせるほうが早い。
それが、結局は自分の笑顔となり、その笑顔を見る周りの人を喜ばせるのだから。
といっても、なかなかわからないのが自分。
幾年も幾世もずっとぐるぐる探し続けているのだろう。
たくさんヒントはもらっているのに。
きっと騙されやすいか、探しすぎなんだろうなぁ。