天然パン工房「楽楽」では、この季節限定の「天然酵母シュトーレン」や当店の人気商品を詰め合わせた「冬の楽楽パンセット」をご用意いたしました。
こだわりの素材を使い一つ一つ手作りのパンはお子様からご年配の方まで
皆様に美味しく召し上がっていただけますので、 クリスマスプレゼント、お歳暮
などの贈り物にはもちろんご自宅用にもお勧めです。
贈り物にご利用の際はギフトボックスもご用意しています。
ぜひこの機会にご利用くださいませ。
【販売期間】 2017年1月末まで ※材料がなくなり次第終了となります。
2016年12月22日
NHK 「ロクいち!」でご紹介していただきました。
アレルギーのある方にも安心して食べていただけるように
卵・乳製品不使用でドライフルーツをたっぷり含んで焼き上げるシュトーレンとアレルギーのあるお子様のために焼いているアレルギー対応給食用パンをご紹介していただきました。
2016年12月21日 FBS 「バリはやッ!」の中の
「匠のパン工房」コーナーでご紹介していただきました。
この季節にのみ卵、乳製品は使用せずにドライフルーツをたっぷり含んで焼き上げるシュトーレンのことや卵・乳製品不要の天然酵母パンを焼くようになったきっかけなどをご紹介していただきました。
【発送料金表】
翌日配達地域普通便
九州北部 | 福岡 佐賀 長崎 大分 | 550円 |
---|---|---|
九州南部 | 熊本 宮崎 鹿児島 | 600円 |
中国 | 鳥取 広島 島根 山口 岡山 | 650円 |
四国 | 徳島 香川 愛媛 高知 | 1,000円 |
関西 | 滋賀 兵庫 京都 奈良 大阪 和歌山 | 700円 |
東京23区 | 1,100円 |
人気の商品を詰め込みました。
各商品のご紹介
1.自家製むらさきいも食パン
糸島可や山のふもとで大切に育てた色鮮やかなむらさきいもをたっぷり生地に練りこんだもちもち食パンです。
色鮮やかな紫いもにはポリフェノールの一種の「アントシアニン」が豊富に含まれています。
少しトーストしてそのままでお召し上がり下さい。(消費期限4日間)
2.楽楽の体が喜ぶ 天然酵母シュトーレン(ブラン入り)
糸島産大豆で作った自家製豆乳や菜種油を使用し、 卵 乳製品不使用です。雪に見立てた表面の白い粉も粉糖ではなく上新粉を使用(お米の粉)。
ドライフルーツ・ナッツたっぷりの洋酒に漬け込んだ自家製フィリング。また低農薬リンゴで作った自家製甘煮入り。すべて手作り。添加物の心配もありません。今年も自家製ふすま(ブラン)もブレンドし更に香ばしく仕上げています。
3.プチライ麦パン
食物繊維たっぷりのライ麦をブレンドしプチサイズにしました。
甘くやわらかな酸味や風味をお楽しみください。
(消費期限4日間)
4.バターナッツかぼちゃパン
鶴首かぼちゃに似たヒョウタン形の日本かぼちゃの仲間です。その無農薬で育てたかぼちゃを生地にたっぷり練りこみました。ナッツのような風味とねっとりした果肉の味をお楽しみください。
5.バーガーパン
糸島産大豆を煮た自家製豆乳を使った体にやさしい豆乳パン。
その豆乳パン生地を食べやすいバーガーパンにしました。
お気に入りの具材をトッピングして下さい。
6.米粉プチパン
グルテン不使用の米粉パンです。
小麦アレルギーの方でも安心です。
タピオカ粉をブレンドしもっちりとしあげています。
オーブントースターなどで焼き戻してそのもっちり感をお楽しみください。
7.ビスコッテイ
再度(ビス)焼いて(コット)作るイタリアの代表的焼き菓子です。
くるみ アーモンド チョコ(乳不使用)を糸島産薄力粉、自家製豆乳、なたね油でできた生地でしっかりくるんで二度焼きし、香ばしくしました。
コーヒーやワインに浸して食べてください。
【発送料金表】
翌日配達地域普通便
九州北部 | 福岡 佐賀 長崎 大分 | 550円 |
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九州南部 | 熊本 宮崎 鹿児島 | 600円 |
中国 | 鳥取 広島 島根 山口 岡山 | 650円 |
四国 | 徳島 香川 愛媛 高知 | 1,000円 |
関西 | 滋賀 兵庫 京都 奈良 大阪 和歌山 | 700円 |
東京23区 | 1,100円 |
シュトーレンについて
シュトレンの歴史には諸説あるようですが、発祥は14世紀の東ドイツ・ドレスデンであると言われています。
ドイツではクリスマスといえばケーキではなくシュトレンであるといえるほど伝統的習慣でありドイツのクリスマスには欠かせないもの。
正式には「クリスト・シュトレン」または 「ヴァイナハツ・シュトレン」と呼ばれています。
正確には「シュトレン」といいます。
シュトレンは「坑道・地下道」を意味し、見た目が「トンネル」の形ににているからこの名がついたとといわれています。
また、真っ白でやわらかな粉砂糖(楽楽では上新粉)に覆われた見た目は、幼子イエスを包む「おくるみ(産着:うぶぎ)」に見立てられているそうです。
本場ドイツの各家庭ではクリスマスを待つ4週間(アドヴェント)にシュトレンを少しずつスライスして食べる習慣があります。
日ごとにドライフルーツの風味がパンへ移り、熟成が進んでいくシュトレンを少しずつ味わいながら、「今日よりも明日、明日よりも明後日・・・」とクリスマスを心待ちにするのです。
そして 週末ごとに身内や身近な友人とささやかなパーティーをしシュトーレンを賞味していきます。
どうぞ 「楽楽体がよろこぶシュトーレン」を少しづつ食べて今年一年を振り返り、楽しいクリスマスを皆さんでお迎えてください。